8集落で構成される「おぐろ地域」

 新潟県上越市安塚区は、上越市の東部に位置し、直峰松之山大池県立自然公園に属する霊峰菱ヶ岳(1,129m)を有し、夏には登山を楽しむ多くの家族が訪れ、地域に賑わいをもたらしています。
 一方、冬においては3mを優に超す豪雪地帯であることから厳しい生活環境に悩ませられる面もありますが、雪が解け春を迎える頃には里山では、ふきのとうを皮切りに山野草が芽吹き、雪国ならではの自然の豊かさ、地域の美しさなどを強く実感することができます。
 また、歴史的には、古くは縄文時代の遺跡も多数存在し、戦国の武将「上杉謙信」の室町時代には関東へ続く三国街道の軍事的重要地として、また明治以降は東頸城の郡都として、政治文化の中心的な役割を果たすなど、遠い古を身近に感じられる地域でもあります。

蛍の舞う朴の木田植頃

 おぐろ地域は、安塚区の中央部の8集落209戸・人口532人で構成され、中山間地が抱える共通の少子・高齢化が進行しています。豊かな農地も荒廃し、過疎化による空き家も目立つこの頃です。
 しかしこの地域には、他にない歴史的遺産 、先人の残した棚田、里山がもたらす恵み、そして豊かな人間性があります。平成28年度に国の農山漁村振興交付金事業に応募し採択を受けました。
 この事業を通じて、安心して暮らせる助け合い(結)の心の定着、農業所得の向上、新規定住者の増加、世代を超えた交流促進等、地域民一丸となって地域の元気を図っています。

おぐろ地域将来ビジョン(PDF)



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